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managara Days

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それぞれの
「managara Days」

教えて!managara Days

清原 一朗さん

千葉県出身。21歳(2024年6月取材当時)プレミアムコース3年生。
学びの拠点「第一学院 managaraBASE池袋」に通い、様々なプロジェクトに取り組む中で、自分のやりたいことやできることを日々模索中。

年齢層が違う仲間と交流するのが楽しくて、ほぼ毎日BASEに通っています。プレミアムコースの活動で自分の夢が見つかりました。

managaraプレミアムコースの清原さん。他の大学では体験できないこと、プレミアムコースならではの「異年齢交流」やプロジェクト、コンシェルジュからのサポートなどについて語ってくれました。

2年生の途中でスタンダードコースからのコース変更でプレミアムコースに。BASEで気の合う仲間たちと出会い自分の居場所を見つけました。

プレミアムコースに変更したきっかけを教えてください。

最初はスタンダードコースに入っていたのですが、スタディコーチ(担任)からの勧めがあったのがきっかけで、話を聞いて実際に池袋のBASEに通ってみようと思いました。
managaraでは授業はすべて基本的にオンラインなのですが、プレミアムコースでは実際にBASEに来て年齢の近い人たちと交流しながら学修やプロジェクトを進めることができます。仲間と一緒に活動できる環境が他のコースとの大きな違いですね。

今まで、プレミアムコースでどんなプロジェクトに取り組みましたか?

実際にカフェを借りて運営したり、体育祭の種目を決めたり横断幕を作ったりしました。体育祭で使う旗は自分たちで作ったのですが、僕は裁縫の経験がなかったのでBASEの仲間に裁縫を一から教えてもらいながら作りました。みんな優しく教えてくれて、とても楽しい思い出のひとつです。
プロジェクトを通して、個人的に協調性が上がったなと思っています。僕は一人ではなく誰かと交流して物事を進めていきたい人間なのですが、BASEに通っている人たちも似ている人が多くて、「自分もここにいていいんだ」と思える居心地の良い環境を発見することができました。

一日のスケジュールを教えてください。

朝11時にBASEに来て、12時まで1時間授業を受けます。12時からは昼休みで、みんなでお昼ご飯を食べて、13時からまた1時間授業を受けます。14時からは自由時間なので大学のレポートを進めたり、みんなでプロジェクトを進めたり、時にはおしゃべりしたり買い物をしたりしています。15時になったらBASEが閉まるので解散、という流れです。

他の大学では学べない「ジブン探し」の授業や「クエスト」の取り組みで楽しく色々な経験ができています。そこで発見した夢に向かって頑張っています。

大学の授業とは別に、BASEでの授業について教えてください。

これからの時代に役に立つ株の勉強や、「将来自分が何になりたいのか?」という夢探しなど、レポートだけでは得ることができない様々なことを学んでいます。「勉強」というよりは、「ジブンを知るための勉強」をしているイメージですね。みんなと一緒に自分の得意なことや不得意なことを見つけられる勉強です。プレミアムコースに入る前までは、単にレポートを進める授業だと思っていたので驚きました。

また、プレミアムコースでは「クエスト」という取り組みがあります。 クエストカードというものを使って、みんなでミッションに挑戦したり、グループワークをやったりします。
例えば、「行列ができているお店がなぜ人気なのか」とカードに書いてある場合は、みんなで外に出て実際に行列のできている店を探しに行って調査したりします。僕らのグループはアニメ専門店に行き、外国人の方にその専門店に来た理由などを実際に英語でインタビューをする企画を行いました。みんなで知恵を振り絞って英語でインタビューしたところ、英語がうまく話せなくてもジェスチャーを交えて一生懸命な気持ちが伝われば言葉は通じることが分かりました。みんなと試行錯誤して「どんなふうにインタビューをしたらいいのか」と話し合うことがとても楽しかったですし、プレミアムコースならではの気付きだったと感じています。

また、生成AIを使う授業があったのですが、そこで今までは考えもしなかった自分の夢ややりたいことのヒントを得ることができました。そのためには英語の勉強が必要なので、これからは英語の勉強も頑張ろうと思っています。

悩みの相談に乗ってくれたり勉強のサポートをしてくれるコンシェルジュのおかげで充実した毎日を過ごせています。

コンシェルジュはどんな存在ですか?

プレミアムコースにはコンシェルジュという、BASEで会える先生たちがいます。
コンシェルジュの先生たちとは個人面談ができて、色々な悩み事を聞いてくれて実際にその悩みを解決してくれることもあります。実際に「自分がプレミアムコースでどんなふうに過ごしたらいいのか?」という相談に乗ってくれて、話し合いながら新しいプロジェクトの計画を立てることができ、コンシェルジュの先生たちのおかげで毎日充実しています。

BASEでは年齢関係なくみんなが仲良く活動しており、想像している以上に毎日が楽しいです。

異年齢で交流することで何か気付きはありますか?

プレミアムコースの一番の特徴は「異年齢交流」だと思っています。BASEには大学生だけではなく高校生や中学生も通っており、年下の方たちと交流することができます。これは他の大学では味わえない経験でしょう。
最初はそんな環境を不思議に思っていましたが、高校生と平等な立場というか、年齢関係なく同じ感覚でプレミアムコースに通えています。みんな気を遣わないので気楽に話せますし、壁が無いから年齢を超えて色々な思い出を作ることができており、想像以上に毎日が楽しいです。

その日の気分や予定に合わせて自由に通えるのはプレミアムコースならでは。でも、友だちに会いたいからほぼ毎日来ています(笑) 。

BASEには毎日通わなければならないのですか?

絶対に毎日来なければいけないという場所ではなく、自由に通えるのがプレミアムコースならではですね。自分のスケジュールに合わせて気楽に通っています。
プロジェクトの話をする時には来るようにしていますが、基本的に「何曜日は必ず来ないといけない」みたいなルールはないので、その日の都合や体調に合わせて自由に通うことができます。ただ、友だちに会いたいという気持ちがあって、僕は授業の無い木曜日以外はほぼ毎日来ています(笑) 。

プレミアムコースを検討している人へメッセージをお願いします。

通信制大学でありながら、実際に通学できる場所があるのは、他の通信制大学にはない大きなメリットです。BASEに通うことで様々な年齢の仲間と顔を合わせ、リアルな交流を楽しむことができます。プロジェクトを通じて実際に手を動かし、みんなと一緒に何かを作り上げる経験は、オンラインだけでは得ることができません。
いつでもBASEに見学に来てほしいです。そのときは一緒にクエストやプロジェクトをやってジブンだけの「したい」を見つけましょう!待っています!

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