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managara Days

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それぞれの
「managara Days」

教えて!managara Days

風間 友幸さん

埼玉県出身。20歳(2024年8月取材当時) ベーシックコース2年生。
「演POP(演歌×POP)」というオリジナルジャンルで歌手活動と大学生活を両立している。

最初は心配していた母親も今では応援してくれています。勉強と音楽活動が両立できるmanagaraに入って本当によかったです。

managaraで学業に励みながら、「演POP(演歌×POP)」という全く新しいオリジナルのジャンルで歌手活動をしている風間さん。学修と活動を両立させるための1日のサイクル、ライブでの体験談、将来の夢について語ってくれました。

学校に通わず効率よく学べるmanagaraに魅力を感じました。入学前は曲作りやライブの練習ができるか不安でしたが、勉強と音楽活動を両立できています。

managaraに入学しようと思ったきっかけを教えてください。

歌手になりたいという夢があったので高校卒業後の進路に迷っていましたが、大学には行きたいという思いがありました。当時の高校の先生からmanagaraの話を聞いて、学費が他の大学と比べて安いところや通信制だから学校に通わずに効率よく学べるところが魅力的で、「ここなら歌手活動と両立できるかも!めっちゃいいじゃん!」と思って入学を決めました。

実際に入学して音楽活動との両立はいかがですか?

最初は「勉強する日」と「音楽活動をする日」と1日ごとに片方だけに集中するようにしていたのですが、勉強をしている日に音楽のことを考えてしまったり、その逆だったりで、なかなか思うように進まず、音楽の活動が雑になってしまったりと中途半端になってしまいました。

そこで、どちらかだけをやるのではなく、起きてからまず2時間くらい勉強をして、お昼から音楽の曲作りやライブの練習、夕方からはアルバイトに行って、夜寝る前にも2時間ほど授業を進めるようにしました。それからはスムーズに進むようになり、勉強も音楽活動も両立できるようになりました。
最初は色々と心配なこともありましたが、学生サポートセンターのみなさんに助けられながら勉強と音楽の両立ができていますので、今は自分で納得のいく大学生活を過ごせています!

最初は母親の反対を押し切って入学したmanagara。頑張る自分の姿を見て「managaraに入ってよかったね」と言ってくれています。

ご家族は入学について、どんな反応でしたか?

最初は「大学か音楽どちらかにしなさい」と言われていました。母は僕が不器用なことを知っているので、「勉強と音楽の両立なんてできるわけがないし、学費もそんなに払えない」と言われてすごくショックでした。

しかし、「通信制だからこそ両立ができるし、学費も安い」ことや「自分の好きなようにカリキュラムを組んでやっていける」ことなど、親を説得して入学しました。今では「managaraに入ってよかったね」と言って応援してくれています。勉強と音楽活動を両立して頑張っている姿を見せることで、母も安心してくれているので、説得した甲斐がありました!

「演歌×POP」という新しいジャンルに挑戦して周りからも評価されました。自分には音楽に時間を使えるmanagaraが合っていると実感しています。

「演歌×POP」という新しいスタイルで活動することになったきっかけを教えてください。

元々演歌が好きだったこともありますが、自分の手で演歌を世の中に広めたいと思っていました。演歌というと、若い子はもちろん今の4050代の人でさえも聴かない人が多いので、何か仕掛けが必要だと感じていました。そこで、演歌単体ではなく「POP」や「ロック」など他のジャンルを組み合わせることで、若い子も聴いてくれるのではないかと思い、「演POP」という新しいジャンルを自分で考え出しました。

ただ、周りからは「そんなの無理じゃないの?」という声が一番多かったです。面白いと言ってもらえることもありましたが、演歌は演歌、POPはPOPで別のジャンルだから組み合わせるのは無理だろう、とすごく言われました。しかし、自分で考えた演歌とPOPを掛け合わせた曲をライブで披露すると、共演者の人からは「すごく良い曲だね!」や「楽しい曲だね!」と評価してもらえたので、「自分が出した答えは正しかったんだ!」と思えるようになりました。

音楽活動をするにあたり、managaraを選んでよかったと思うことはありますか?

ライブのブッキングは平日が多いのですが、managaraが通信制大学であるおかげでライブの準備は結構スムーズにできています。通学型の大学だと音楽との両立は難しいと思っています。
知り合いに4人組のバンドがいるのですが、その4人は全員がバラバラの通学型の大学に通っていました。授業が忙しいのか、リハーサルの時間になっても全然来ないことが多々ありました。通学型の大学に通って音楽活動に励む人たちは、どうしても学校のことで一生懸命になってライブの準備ができなかったり、曲作りが進まなかったりと自分の夢に向かうのは難しそうに見えます。そういう場面を見てきて、時間の融通が利く通信制のmanagaraを選んでよかったと思いますし、やっぱり通信制の大学が自分に合っているなと実感しました。

歌手としてドームツアーをするのが夢です。勉強と両立して、将来の夢に向かって頑張りたい人にmanagaraを勧めたいです。

卒業後のビジョンはありますか?

卒業してからの未来はまだ描けていないのですが、やっぱり音楽で売れたいです。歌手として路上ライブなどをして、SNSを活用して自分を売り込み、ドームツアーもできたらいいなと思っています。もし売れなかったらどこかに就職することになると思いますが、就職するにしても音楽には携わっていたいという気持ちがあります。他にも、managaraで学んでいる経営学や経済学も活かせる職業にも興味があります。

managaraへの入学を検討している方へのメッセージをお願いします。

自分のやりたいことがあって勉強も頑張りたいという人にmanagaraはオススメです。通信制だからこそやりたいこととの両立ができますし、学費の安さもあります。
僕はmanagaraを選んで本当によかったと実感しています。みなさんも自分の夢を諦めないで、新たな可能性に挑戦できる環境で一緒に頑張りましょう!

 

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